↓詳しいディテール写真はこちら!↓
デアゴスティーニから刊行されている「鉄道車両 金属モデルコレクション」の第3号となる「0系 21形新幹線電車」が編集部に到着した。0系は言わずと知れた東海道・山陽新幹線の初代車両で、度重なるマイナーチェンジを繰り返しながら1986(昭和61)年まで製造が続けられ、総製造数は3216両を数えた。1964(昭和39)年の東海道新幹線開業と同時にデビューし、1999(平成11)年をもって東海道新幹線からは引退。山陽新幹線ではその後2008(平成20)年まで活躍を続けた。製品は0系のトップナンバー「21-1」をモデル化。長窓の0番代初期車となる。ネームプレート付きの専用台座とアクリルケースが付属。価格は6,980円(税込)となる。
◆鉄道ホビダス関連記事