東武鉄道では、南栗橋駅前エリア(埼玉県久喜市)を舞台に、久喜市をはじめとした産官学連携によって展開中の次世代のまちづくり推進プロジェクト「BRIDGE LIFE Platform(ブリッジライフプラットフォーム)構想」に基づき、各種取り組みを推進している。
▲2019年撮影の南栗橋駅ホーム。6050系は今はもうここでは走っていない。P:三ツ矢健太
今般、本エリアの更なる魅力と利便性向上のため、2023年3月に予定しているダイヤ改正より、通勤や通学に便利な時間帯を中心に、特急列車の一部が南栗橋駅に停車する。本エリアの特長である「都心」と「自然」両方の魅力を楽しめる立地に、特急停車駅という価値を加えることにより、街全体の更なる魅力向上を図るという。
(プレスリリースより)
■実施時期(予定):2023年3月
■実施内容(予定):朝方時間帯 上り(東京方面)3本停車、夕方時間帯 下り(栃木方面) 6本停車
※運行時刻・所要時間等の詳細は、決まり次第改めて告知される。
▲南栗橋駅西口を起点としたまちづくりが行われる。(プレスリリースより)
(プレスリリースより)