KATOから新製品情報が発表された。今回注目となるのが久しぶりに再始動した「飯田線シリーズ」が、「最終章」と銘打って登場した。その第1弾として登場するのが「流電」と呼ばれファンに親しまれたクモハ52の狭窓1次車である。
製品構成はクモハ52001・002と、サハ48021・024で組成された4両編成で、狭幅の側面窓とグローブ型ベンチレーターを持ち雨樋位置が揃う整った編成を再現することが可能となる。クモハ52001のテールライトをはじめ、各車の特徴が的確に再現される予定となっている。
発売は2022年12月を予定しており、「第2弾」となるクモハ52の2次車は2023年に登場する予定となっている。リリースポスターは下記の通り。
メーカーWebサイトは下記のリンクより。
