185系

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鉄道の歴史を感じる古典蒸機!ワールド工芸 鉄道院 クラウス10形登場!

2022.06.26

 ワールド工芸からこれまで後年の私鉄仕様として各種発売されてきたクラウス社製Bタンク10形を、九州鉄道などから鉄道院に買収された時代の原形タイプとして再リリースされた。特徴である優雅なスタイルの飾り煙突がロスト製新規パーツとなる。煙室扉周辺は裾に向かって広がる形の蒸機管覆いが 一体となり、特徴的な表情を見せる。モデルは各所がリベット仕上げの初期仕様となる。キャブ出入口周囲には曲線が多用され、質実剛健の中で洒落た雰囲気を見せる。小型コアレスモーターは火室にうまく収まり、スパーギヤ連動により動輪2軸を駆動する。詳細は下記の通り

  • 鉄道院クラウス 10形(金属キット):16,500円(税込)
  • 鉄道院クラウス 10形(塗装済完成品・予価):51,700円(税込)

メーカーWebサイト


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 列車の運行方式の一つに、同一方向へ向かう列車を途中駅で分割して、別々の路線へ振り分ける「分割」と、その逆となる「併合」という方式があります。これらの「分割・併合」は通常の運用中に行われるため、その対象駅ではその作業シーンを見ることができ、レイル・ファンに限らず、そのシーンを見たさにホームに人だかりができるほど人気があります。鉄道模型においても「分割・併合」は運転で再現する楽しみ方の一つとして人気があり、近年では各メーカーでも分割・併合シーンをリアルに再現できるギミックを盛り込むなど、工夫を凝らした製品が続々と登場しています。本特集では、そんな分割併合列車の魅力にスポットを当て、全国各地で見られる分割・併合列車を実物と模型で紹介。また、よりリアルな演出を楽しむためのレイアウトプランや、車両への加工アイデアなども詳しく紹介していきます。

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