TOMIXから新製品情報が発表されたのでお伝えする。今回は16番の381系の詳細が発表。後方運転時のみ点灯する運転室室内灯が標準装備される。またNゲージからは72・73形通勤電車の南武線と鶴見線仕様が新たに登場する他、485系3000番代の上沼垂色が登場。
さらに新規で京浜東北線205系が登場。こちらは拡大されたドア窓や3個になったモハ205の主抵抗器などが再現される。また、東武100系「スペーシア」が登場時カラーにリバイバルされた編成とDRCカラーになった編成が登場し、車番は印刷済みとなる他、キハ261系5000番代ラベンダーカラー、EF510 300番代の301号機、空気配管付の密連形TNカプラー黒とグレーが6個入りで登場する。ファーストカーミュージアムシリーズからは251系(新塗装)と215系がそれぞれ登場する。
またストラクチャーとしてガラス面が反射するラウンドウインドウの複合ビルが2種登場となる。こちらは窓越しに見える階段などが新規で製作している他、屋上機器やマルチ跨線橋が接続できるパーツも付属する。なおパーツは7階建ての方に付属することとなる。さらに上路式ガーダー橋とレンガ橋脚の角形がセットとなって新登場する予定。リリースポスターは下記の通り。
メーカーWebサイトは下記のリンクより。