今年70周年を迎える早稲田大学鉄道研究会のOB・OG会である稲門鉄道研究会が、「第7回写真展 鉄路の記憶2022」を開催する。約70年前撮影の高田馬場駅D51など幅広い世代のメンバー52名が、67点の往年の貴重画像や海外の鉄道、現在の鉄道情景を出展する。また、7月2・3日の週末は、1978年に完成し当時の『鉄道模型趣味』誌で発表されたHOレイアウトによる鉄道模型運転会も併載される。詳細は以下の通り。
■開催日時：6月30日（木）～7月5日（火） 11:00～19:00（最終日は16:00まで）
■会場：池袋 ギャラリー路草
東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東五号館14階（電車のあるビル 入口：電車の左）
■入場無料
■アクセス：池袋駅より徒歩6分
◎【併載】早稲田大学鉄道研究会70周年記念 鉄道模型運転会
1978年完成の組立式HOレイアウトを縮尺1/87・1/80の列車が走る。製作記事が『鉄道模型趣味』誌372・373号に掲載されたもの。
■開催日時：2022年7月2日（土）11:00～19:00
7月3日（日）11:00～16:00
