相模鉄道は、2022年3月21日(月・祝)から「九代目そうにゃんトレイン」の運転を開始すると発表した。同社は毎年、デザインを変えて「そうにゃん」のラッピングを行っている。九代目の車両は、相模鉄道の広報担当として勤務する「そうにゃん」の1日の様子を同車両の前面や側面、車内などにラッピングされている。詳細は以下の通り。
▲イメージ画像(プレスリリースより)
▲外装側面ラッピングの一つ(イメージ)(プレスリリースより)
■運転期間(予定)
2022年3月21日(月・祝)~2023年3月下旬
■内容
・車両の前面(横浜方面と海老名方面の先頭車両)にラッピング
・車両の側面にラッピング
▲側面ラッピング(イメージ)(プレスリリースより)
・車内の壁にラッピング
・「そうにゃんつり革」を設置
現在、八代目そうにゃんトレインで設置している「そうにゃんつり革」を九代目そうにゃんトレインでも使用する。(1両に2本、1編成で20本)
・「そうにゃん柄の座席シート」を設置
現在、八代目そうにゃんトレインで設置している、「そうにゃん柄の座席シート」を九代目そうにゃんトレインでも使用する。
【参考】初代~8代目までの「そうにゃんトレイン」
▲初代・二代目
▲三代目・四代目
▲五代目
▲六代目
▲七代目
▲八代目 P(すべて):相模鉄道提供