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Webショップ限定!16番 超特急「燕」/JR九州仕様キハ40系がポポプロから登場!

2022.03.10

photo:浅水浩二

 ポポプロから新製品が編集部に到着した。今回は16番の鉄道省 超特急「燕」の7両編成とJR九州色のキハ40系 ベンチレーター撤去仕様がそれぞれ登場となった。超特急「燕」はMaxモデル製プラキットがベースの塗装済完成品で、1932年3月の静岡停車開始(水槽車連結廃止→客車2両追加)までの展望車付き7両フル編成となる。屋根はキャンバス調のザラザラした塗装仕上げとし、客車側面等級帯は吹付塗装、等級標記と形式番号標記は貼り付け済、IMONカプラーを装備し、追加ディテールとしてはスハニ35600の機関車側とスイテ37020の展望室側にはエアホースが取付済み。スイテ37020には特製ヘッドマークが装着される。
 JR九州色のキハ40は既発売の完成品をベースに、ベンチレーターが撤去された近年の姿を再現。また既発売の製品ではユーザー取付パーツとなっていたJR無線アンテナ、ワイパー、形式番号インレタは取付済みで買ってすぐ走らせられる仕様となっている。いずれもWebショップ限定での販売となるので注意。詳細は下記の通り。

※価格は全て予価となります。

  • 1:80 鉄道省 超特急「燕」7両編成 スタンダード仕様:198,000円(税込)
  • 1:80 鉄道省 超特急「燕」7両編成 ハイグレード仕様(スタンダード仕様+アクリル削り出し窓+全車体標記貼付済)
  • 1:80 キハ40 2000(M):39,600円(税込)
  • 1:80 キハ40 2000(T):28,050円(税込)
  • 1:80 キハ40 0(M):39,600円(税込)
  • 1:80 キハ47 1000(T):28,050円(税込)
  • 1:80 キハ47 0(T):28,050円(税込)
  • 1:80 キハ47 1000(M):39,600円(税込)

※仕様や価格等は変更となる場合があります。

メーカーWebサイト

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