相鉄グループの相鉄ホテルマネジメントは、同社が運営する「相鉄フレッサイン 横浜駅東口」にて、12月1日より「相鉄線今昔 鉄道コンセプトルーム」の予約受付を開始する。
相模鉄道の全面協力を得て、運転台やグッズ、写真などを配置し、横浜駅や相鉄線の魅力を堪能できる仕立てとなっている。詳細は以下のとおり。
〈プレスリリースより〉
■ホテル名
相鉄フレッサイン 横浜駅東口(横浜市神奈川区金港町5-10)
■実施期間
2021年12月11日(土)~2022年12月10日(土)
■客室タイプ
ダブルルームとハリウッドツインルームのコネクティングルーム(延床28.4 ㎡)※1 日1 室限定
■部屋の特徴
・相鉄線を運行していた7000系の運転台の各種部品と、実際に使用した電車銘板や大型ヘッドマークなどにより、雰囲気を再現した運転台を設置。
・現在も進化を遂げる「横浜駅」の昔の写真やポスターを展示。
・直通線で使用する新型車両の画像を展示。
・「そうにゃんトレイン」に設置されている、「そうにゃんシート」の生地を使用し、特別に作成したベッドスローやクッションなどコラボルーム専用の備品を用意。
・これまで京都では実現しなかった、トレインビュー(運行は他社線)が楽しめる。
■価格
12,000円(1室・1泊・食事なし)
■予約開始日
2021年12月1日(水)より公式HPより受付(先着順)