【追記】2021年12月2日(木)、4日(土)の2日間について、使用車両が261系5000代「はまなす」編成から261系0代に変更となる関係でテレワーク実証実験を中止すると発表した。(2021年11月29日発表)
JR北海道は、移動しながら快適に仕事ができる「新たな旅のスタイル」の提供を目指し、全車両Wi-Fi完備・全座席コンセント利用可能な261系5000代「はまなす」編成にて、テレワーク実証実験を実施する。実証実験は、ANA X株式会社のモニターツアーと連携した取組となっている。詳細は以下の通り。
‘21.6.22 函館本線 美唄~茶志内 P:佐藤直幸
(今日の一枚より)
■概要
対象列車の多目的室をテレワークスペースとして利用できる。また「はまなすラウンジ」の一部BOX席をテレワーク優先席として利用できる。多目的室は利用受付が必要となる。
■実施日
2021年12月2・4・6・8・10・12・14・16・18・20日の10日間
■対象列車
特急宗谷(下り) 札幌~稚内間
■利用方法(多目的室)
●受付方法
・対象列車に必要な乗車券類(乗車券・特急券)を購入して対象列車に乗車
・乗車後、「はまなすラウンジ」横の受付係員より受付
・利用に追加料金は不要
●注意事項
・1人30分まで利用可能。待っている人がいなければ継続して利用可能。
・多目的室内に限り、通話が利用可能
■テレワークスペース
▲テレワークスペース(多目的室)(JR北海道プレスリリースより)
▲テレワーク優先席(はまなすラウンジ)(JR北海道プレスリリースより)
(JR北海道プレスリリースより)