東武鉄道では、2021年11月28日(日)の1日間限定で、「SL大樹」に2022年の干支(寅)をデザインした「2022年 謹賀新年ヘッドマーク」と「日章旗」を掲出して、新年に先駆けて運行すると発表した。
▲「SL大樹」イメージ。(プレスリリースより)
この列車を撮影し、その写真を2022年の年賀状やSNS等での素材として活用してもらうことを意図したものである。「新年の幕開けを『SL大樹』がお手伝い」と銘打たれている。
■実施日
2021年11月28日(日)
■対象列車
C11 325(SL大樹1号、2号、5号、6号として運転)
▲編成図。(プレスリリースより)
■ヘッドマークデザイン
寅年を記念して、体の模様に「二〇二二」がデザインされた寅柄を採用した。
▲オリジナルヘッドマーク(イメージ)。(プレスリリースより)
また、2021年12月4日(土)に開催の「2021 SLファンフェスタ」においても同ヘッドマークを掲出し展示される。
■関連記事
🔸下今市駅転車台広場で「2021 SLファンフェスタ」を開催!