えちぜん鉄道は、四季折々の沿線風景と電車が水彩色鉛筆で書かれた2022年版オリジナルカレンダーを発売している。イラストは、イラストレーターの鈴木周作さんが手掛けている。詳細は以下の通り。
■仕様
壁掛カレンダーA2版(表紙1枚、各2ヶ月1枚ずつ計7枚)
■内容
えちぜん鉄道の電車と沿線風景を描いた水彩色鉛筆画
沿線随一の桜の名所「保田駅」、九頭竜川の釣り人が電車を見送る「小舟渡駅」、福井市内の住宅街を行く低床車両(LRV)「キーボ」など、えちぜん鉄道沿線の四季折々のさまざまな風景が描かれている。
【イラスト制作:鈴木周作】
北海道札幌市在住のイラストレーター。えちぜん鉄道の駅や電車の温かな雰囲気に魅せられて、足繁く通い続けて創作を重ねている。同社カレンダーは2011年版から手掛けて今回で12作目。その他、同社のオリジナルグッズや時刻表、印刷物等にもこれまで多くの作品が掲載されている。
■販売価格
1部:1,000円(税込)
■販売箇所
えちぜん鉄道有人駅(※一部は除く)、一部地元書店等
通信販売(えちぜん鉄道Webサイトより)
■発売日
2021年11月20日
■問合せ
電話番号:0120-840-508(受付時間:月~土曜(祝日含む)8:30~17:30)