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「SL冬の湿原号」客車のリニューアル第1弾が登場

2021.10.14

 JR北海道は、20年以上釧網線で運行を行っている「SL冬の湿原号」について、客車のリニューアルを実施すると発表した。今年度はリニューアル第1弾として、1号車と5号車のたんちょうカーをリニューアルして2022年1月から運行を行う。詳細は以下の通り。

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 ’19.1.26 釧網本線 茅沼―標茶 P:原口雄二
今日の一枚より

■列車編成


(JR北海道プレスリリースより)

■リニューアルコンセプト
 SLが持つ「ノスタルジー」や「レトロ」感をベースに、内装には丹頂やエゾシカのシルエットをあしらうなど、北海道ならではのSLの旅が楽しめる工夫をしている。
●たんちょうカー
 雄大な釧路湿原や丹頂を間近に感じることができる車両
●ストーブカー
 ダルマストーブを設置してSL列車の旅の雰囲気を満喫できる車両
※この2種類の客車を連結することで、往復で異なる楽しみ方ができるようになる。

■リニューアル内容
●たんちょうカー」(1、5号車)※今年度実施


(JR北海道プレスリリースより)


▲客室イメージ(JR北海道プレスリリースより)

・川側にカウンター席、山側にボックス席を設置し、釧路川や湿原など川側の眺望を楽しめるレイアウト(山側ボックス席を高床化)
・機器室に隣接する通路の窓を大型化し展望通路を設置
・アクセントとなる座席の色調は、「丹頂の赤」をヒントにレトロ感ある臙脂色、壁面は雪原に点在する木々をイメージした木目調
・木材を使用した暖かみがあり高級感を感じる室内にリニューアル
・座席には、抗菌・抗ウイルス生地を使用

◎来年度(2022年度)実施する客車リニューアル第2弾の内容
●「ストーブカー」(2~4号車)


▲3・4号車客室イメージ(JR北海道プレスリリースより)


▲2号車客室イメージ(JR北海道プレスリリースより)

・ノスタルジーを感じるどこか懐かしい室内にリニューアル
・内装の変更を実施して腰掛生地、壁面、カーテン、テーブル等をリフレッシュ
・2号車(カフェカー)については、現状のイメージを踏襲しつつ、内装のリフレッシュを実施
●トイレの洋式化(1、3、5号車)
●大型荷物置場の設置(1、3、5号車)

■スケジュール


(JR北海道プレスリリースより)

■2021年度の運転
●運転日
 昨年度より12日増加の計33日の運転。


(JR北海道プレスリリースより)

●時刻表


(JR北海道プレスリリースより)

●運賃の改定
 今回の運行から、「SL冬の湿原号」の座席指定料金を1,680円に改定する。(従来:840円)
※小児半額

🔶詳しくはこちら
🔶JR北海道ウェブサイト

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