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鉄道趣味のアイデアをプラス! 自作アプリで進化する「Riiiver」を遊べ!

2021.10.14

 

 先日、開催が告知された「愛しすぎてハッカソン-鉄道編-」。しかし“Riiiver(リィイバー)”や“ハッカソン”という単語に耳なじみが薄く、「結局なんのイベントなの?」と思った方もいるのではないだろうか。
 そんな皆さんに、Riiiverとは、ハッカソンとは何なのか、そして「愛しすぎてハッカソン-鉄道編-」とは一体全体どんなイベントなのか、ここで改めてご紹介していく。

 

 

―「Riiiver」を紐解く―

 

AppStoreでは、

Riiiverアプリでは、iiidea(アィイデア)と呼ばれる機能アイテムを作成することが可能です。「こんなことができたらおもしろい」「あんな機能があったら便利なのに」というアイデアを、ユーザーが自分の手でかんたんに形にすることができます。

さらに

iiideaの作成にプログラミングなどの特別なスキルや知識は必要ありません。「Piece(ピース)」と呼ばれるパーツを3つ選んで組み合わせるだけで、誰でもかんたんに作成できます。

https://apps.apple.com/jp/app/riiiver/id1449580790#?platform=iphoneより引用

という説明がなされている。

 ちなみにこの「iiidea(アィイデア)」で何ができるのか、Riiiverに対応するスマートウオッチ「CITIZEN CONNECTED Eco-Drive W510」を例に考えると、時計の物理ボタンを押す→天気情報(iiideaに登録されている外部サービス)を取得→時計の針で天気情報を表現するといった具合である。

 

 

 結論、Riiiverとは「何をすると」「何と連動して」「何が動く」、このそれぞれの“何”の部分が機能パーツ「Piece(ピース)」として公開されているプラットフォームということである。そしてそれらPieceは「Riiiverアプリ」を利用することで自分好みに組み合わせることができる。さらに専門知識(Javascript)がある人は「Piece」自体を自ら開発できるので、とても自由度の高いプラットフォームであることも付け加えたい。
 現在「Riiiver」上には様々な「Piece」が公開されているので、それらを組み合わせて自分好みの機能アイテム(iiidea)を作成するもよし、「こんな機能が欲しい!」という志熱い方は自ら機能パーツ(Piece)を開発するもよしというわけだ。

 

 

 その自由度の高さから「自分はどんな機能アイテムが欲しいんだろう?」と迷ってしまう方もいるかもしれない。しかし、鉄道趣味に有用なシーンに対象を絞ってみたらどうだろうか。例えば、撮影に出かけた際「列車の接近が手元で分かったら・・・」鉄道に乗車した際に「今どれぐらいの速度で走っているか知りたい!」などなど・・・。私はアイデアがあふれ出して止まらないのであった。

 

 

―ハッカソン・・・。ハッカソン?―

 

 今回、「愛しすぎてハッカソン-鉄道編-」をご紹介するにあたり、まず私がブラウザで調べたのは「ハッカソン」という単語であった。

ハッカソン(英語: hackathon 、別名:hack day ,hackfest ,codefest )とは、ソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%82%BD%E3%83%B3より引用

ということらしい。

 

 根っからの文系の私は「なるほど・・・わからん。」と率直にそう思った。しかし、これも仕事と思って調べを進めていくと、要は技術者が集まり短期間で集中して技術、アイデアを持ち寄りアプリケーション等を開発したうえで成果物を競う催しであるということがわかった。
 今回の「愛しすぎてハッカソン-鉄道編-」を例にすると、レイル・ファンや機能の開発者が集まり、アイデアと技術的な方針を検討、開発し、その成果物(新iiidea)で競うといったかたちで進行するイベントであるということだ。

 

 

誰でも参加できる? プログラミング知識は不要?
―「愛しすぎてハッカソン-鉄道編-」に参加しよう―

 

 

 ここまでつらつらと書き連ねてきたが、ここからが本題である。
 これまでの紹介を見ても、「ハッカソンって難しそう」「自分には参加資格がなさそうだ」と感じる方もおられるであろうが、「愛しすぎてハッカソン-鉄道編-」は3名以下のチームであることに加え、「鉄道を愛している」「アイデアをつくり、資料にまとめてオンラインにて発表できる」「Web APIを活用したアプリケーション開発ができる(JavaScript)」の3つの条件の中で一つでも当てはまっていれば参加可能というかなり門戸が広いものとなっている(応募多数の場合はアプリケーション開発ができるチーム優先)。

 この記事をご覧いただいているユーザーの皆さんは、少なくとも「鉄道を愛している」という条件はクリアしているのだと思う。ということはあなたにも参加資格があるというわけだ。

 

 

 そして何と言ってもこのイベント、特典がすごい。

 司会進行役として鉄道好きマネージャー・南田裕介さんと芸人で鉄道系YouTube・鈴川絢子さんを迎え、オンラインではあるものの両名と直接情報交換をしながらアイデアを育てていくことができる。また、参加者全員に『Riiiver対応スマートウオッチ』の貸与、『Rail Magazine』451号、『RMモデルズ』315号、駅弁、Riiiverオリジナルポロシャツなどがプレゼントされるほか、最優秀賞に輝いた方には、『Riiiver対応スマートウオッチ』と、『レイル・マガジン』もしくは『RMモデルズ』誌面への掲載が授与される。


 重ねて言うようだが、当イベントは「鉄道を愛している」という一点で応募ができる多くの方が参加可能なイベントだ。
 このイベントを知らなかったという方も、知ってはいたけど参加までは・・・という方も今一度参加を検討してみてはいかがだろうか。そして「ハッカソン」「Riiiver」「愛しすぎてハッカソン-鉄道編-」について、もっと知りたいという方はRiiiver公式ウェブサイト並びに「愛しすぎてハッカソン-鉄道編-」公式ウェブサイトをご覧いただきたい。

 

🔶Riiiver公式ウェブサイト
🔶「愛しすぎてハッカソン-鉄道編-」公式ウェブサイト

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