エンドウからブラスモデルとなる1:80スケールのE261系「サフィール踊り子」が編集部に到着したのでお伝えする。E261系は251系「スーパービュー踊り子」に代わり2020年3月から「サフィール踊り子」として登場した車両で、4号車の食堂車にあたる「ヌードルバー」以外の車両は全車グリーン車となっており、1号車のプレミアムグリーン車やグリーン個室などを備えている。
モデルはエンドウの展開する「匠シリーズ」として製品化され、特徴的な大きな窓から覗くインテリアまでもを忠実に再現している。また全車チップLED仕様の室内灯を備えており、作り込まれた内装をより際立たせている。車体も実車同様メタリックの美しい塗装を再現しており、光の当たり方で絶妙に変わる色味も楽しむことができる。製品詳細は下記の通り。
E261系サフィール踊り子基本5両Aセット 511,500円(税込)
E261系サフィール踊り子中間3両Bセット 291,500円(税込)
E261系サフィール踊り子8両セット 792,000円(税込)
※仕様や価格等は変更となる場合があります。