185系

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行橋の9600形に箱根登山鉄道モハ2形108号2種登場!IMON新製品速報写真!

2021.06.30

photo:浅水浩二

 IMONから1:87スケール12mmの9600形蒸気機関車 29612 行橋と1:80スケール16.5mmの箱根登山鉄道モハ2形 108号の標準塗装と金太郎塗装が編集部に到着したのでご紹介する。

■製品仕様

●9600形蒸気機関車 29612 行橋

 実車は1918年汽車会社製で、元空気溜めを最終グループのように切り上げてランボードに設置しており、パイプ煙突も特徴。末期は行橋機関区に配置され、田川線を中心に石炭・石灰石の輸送に従事した。九州の9600形にみられるキャブ
 モデルは下廻りの主台枠はダイキャスト製、押え板とブレーキ関係はプラ(ジュラコン)製。動輪のイコライザーは3点支持で黒染めオイルレルメタルを組込。牽引力を増すためにボイラーには比重の大きいタングステン製ウエイトを取り付けて、バランスを取るために後寄りに搭載している。

完成品ノーマル 359,700円(税込)
完成品SF 366,300(税込)
完成品ノーマル DCCサウンド搭載 408,100円(税込)
完成品SF DCCサウンド搭載 414,700円(税込)
後でDCCサウンド搭載 本体+55,000円(税込)

●箱根登山鉄道 モハ2形(108)

 近年の姿となっており、PT48パンタ、全社動力付きで室内は運転室仕切り、運転台、シートが付属する。ヘッドテールはLED点灯(エンド毎の消灯スイッチ付)で、室内灯はIMONパネルライト装備。

標準塗装 ヘッドライト旧型 181,500円(税込)
金太郎塗装 ヘッドライト旧型(受注生産) 187,000円(税込)

※仕様や価格等は変更となる場合があります。

🔸メーカーWebサイト

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