text & photo:RM
取材日:‘21.4.17 場所:水海道車両基地
取材協力:関東鉄道
関東鉄道は2021年で設立99周年を記念するとともに、来年の設立100周年のプレイベントとして、常総線で運用するキハ2400形2401号を昭和40〜60年代の塗装に復刻し、4月17日から運行を開始した。

▲懐かしい塗装に復刻されたキハ2401号。特製マークを掲出して運行を開始した。
運行初日の4月17日は水海道車両基地で「キハ2401号復刻塗装お披露目撮影会」を開催した。参加者には記念乗車券がプレゼントされたほか、イベント限定グッズの販売を行った。なお、記念乗車券は4月21日から限定500セットを発売する。キハ2401号は撮影会終了後、早速営業運転に入った。
- 左からキハ2401号復刻塗装、キハ2204号、キハ5001号、キハ5011号が並べられて撮影会を行った。
- 水海道駅からの送迎列車には常総線最古参のキハ310形315号+316号が使用され、特製ヘッドマークも掲出した。
- DD502形ディーゼル機関車の撮影もすることもできた。
- 会場ではイベント限定のグッズも販売された。
- 参加者にプレゼントされたキハ2400形 復刻塗装 デビュー記念乗車券。この乗車券は4月21日から限定500部を販売する。








