富士急行は、2021年2月23日(火・祝)の「富士山の日」より、 3種類の入場券を発売する。詳細は以下の通り。
◎河口湖線開業70周年記念「純金」3駅共通入場券
2020年8月に河口湖線が開業70周年を迎えたことを記念して、 雪化粧の雄大な富士山と沿線の河口湖大橋、 富士吉田市の花「ふじざくら」と富士河口湖町の花「月見草」といった河口湖線沿線の自然の写真を最新のレーザー加工技術によりゴールドプレート上に表現した純金製の入場券。 「日本一高い入場券」(※富士急行調べ)となる。
■発売日
2021年2月23日(火・祝)より注文受付開始
※発注から納品まで3ヶ月程度
■効力
富士山駅、富士急ハイランド駅、河口湖駅への入場が指定日から6か月間有効
■サイズ
57.5mm×85mm(特急券サイズ)
■素材
24金 70g
■価格
700,000円(税別)
※支払方法は銀行振込、 申込箇所での現金またはクレジットカード払い
■申込箇所
富士急行線 富士山駅
■販売枚数
限定70枚
◎河口湖線開業70周年記念「18金」入場券
河口湖線内各駅(富士山駅、 富士急ハイランド駅、 河口湖駅)から見える雄大な富士山と駅舎や周辺観光施設を組み合わせてそれぞれデザインした「18金」の記念入場券。 宝飾職人が手作業で一つ一つ丁寧に作り上げ、 立体的な仕上がりとなっている。こちらも、「日本一高い入場券」(※富士急行調べ)となる。
■発売日
2021年2月23日(火・祝)より受付開始
※発注から納品まで2ヶ月程度
■効力
該当駅への入場が指定日から1年間有効
■サイズ
20mm×36mm
■素材
18金20g
■価格
700,000円(税別)
※支払方法は銀行振込、 申込箇所での現金またはクレジットカード払い
■申込箇所
富士急行線 富士山駅
■販売枚数
限定70枚
◎2000系フジサン特急引退5周年「令和3年富士山の日記念入場券セット」
2016年2月に多くのファンに惜しまれながら引退し、現在も根強い人気のある初代フジサン特急2000系車両の雄姿を台紙にデザイン。富士山型の入場券等を収納し「令和3年富士山の日記念入場券セット」として発売する。
■発売日
2021年2月23日(火・祝)
■価格
900円(税込)
■販売箇所
富士急行線 富士山駅、 河口湖駅、 公式オンラインショップ「富士急のりもの百貨店」
■販売枚数
限定500セット