レイル・マガジンなどでも作品発表歴多数の番匠克久さん著になる鉄道風景写真集「日高線の記憶」が刊行される。詳細は以下の通り。
■書名
日高線の記憶
■著者
番匠克久
■版元
北海道新聞社
■判型
B5判、オールカラー96頁
■税込価格
1,320円
■発売日
2021年2月19日
■内容紹介
2021年4月1日に廃止が決定した鵡川~様似間を中心に、日高線の鉄路や四季折々の沿線風景をきれいなカラー写真で振り返る。サラブレッド牧場の間を縫うように走る沿線、太平洋の荒波が打ち寄せる海岸部、広い浜に敷き詰められた昆布の天日干し場、日高山脈を源にする川に架かる鉄橋、海に突き出た判官岩の絶壁、アポイの火祭りの風景など、日高線の思い出が詰まった一冊。