
TOMIXより予告されていた16番スケールの485・489系雷鳥の通常仕様と特別企画品の両方が、編集部に到着したので速報にてお伝えします!

▲通常品のパノラマグリーン車クロ481形2000番代とクハ489形700番代。
2011年に485系を使用した最後の定期特急として惜しまれつつ引退した485系雷鳥が16番スケールで製品化されました。
車両のプロトタイプは2010年頃となっており、まさに晩年の姿。思い入れがある方も多いのではないでしょうか?
以下ギャラリー画像にて各先頭車の速報写真の他、セットに含まれる特徴的な485・489系の中間車の画像を紹介したいと思います。
- 通常品基本セットに含まれる両先頭車。手前がクロ481形2000番代。奥がクハ489形700番代.
- 同じく基本セットの先頭車を俯瞰から。アンテナやワイパー類、ヘッドマークなどはユーザー取り付けとなる。
- こちらは特別企画品に含まれるクハ489形600番代。閉鎖された貫通扉がある前面が特徴だ。
- モハ484形から電装解除され、パンタグラフが撤去されたサハ481形600番代も屋根を新規金型で再現。
- 通常・特別企画品の両編成には所謂「キノコ型」と言われる初期型特有のクーラーを搭載する車両も組み込む。
- こちらは同じくキノコ型クーラーを搭載するモハ484形。485系の歴史を凝縮したような晩年の雷鳥編成。是非チェックしていただきたい。









