富士急行は、縁起の良い駅名「寿駅」の硬券入場券に2021年の干支である「丑」がデザインされた「干支寿入場券」や、河口湖線開業70周年を記念した入場券セットなど、 富士急行線にちなんだ3種類の入場券を発売する。詳細は以下の通り。
◎干支寿入場券2021「丑」
富士急行線の縁起の良い駅名「寿駅」の硬券入場券に、2021年の干支である「丑」がデザインされた縁起物きっぷ。2008年より寿駅入場券十二支シリーズとして毎年元旦に発売しているもの。
▲干支寿入場券2021「丑」台紙の両面イメージ。
■発売日
2021年1月1日(金・祝)
■価格
180円(税込)
■販売箇所
富士急行線 大月駅、 都留文科大学前駅、 富士山駅、 富士急ハイランド駅、 河口湖駅
公式オンラインショップ 富士急のりもの百貨店
■販売枚数
限定1,200枚
◎河口湖線開業70周年記念入場券セット
2020年8月に河口湖線(富士山~河口湖)が開業70周年を迎えたことを記念して、富士山駅、富士急ハイランド駅、 河口湖駅の入場券が収納された「河口湖線開業70周年記念入場券セット」を発売。河口湖線各駅の現在と昔の写真が掲載された特製台紙に、各駅の大人・小人の入場券をそれぞれセットとしたもの。
▲河口湖線開業70周年記念入場券セットのイメージ。
■発売日
2021年1月1日(金・祝)
■価格
900円(税込)
■販売箇所
富士急行線 富士山駅、 河口湖駅
公式オンラインショップ 富士急のりもの百貨店
■販売枚数
限定500セット
◎河口湖線開業70周年記念「全駅入場券70枚セット」
富士急行線開業時から現在までを4つの時期(開業当初、昭和後期、平成初期、現在)に分類し、 時期毎に全駅分の入場券を収納したプレミアムな入場券セット。河口湖線開業70周年に合わせて、同社過去最高枚数の70枚の入場券が1冊の専用アルバムに収納されており、同線の出来事をまとめた年表と合わせて路線史としても楽しめる。
▲「全駅入場券70枚セット」の専用アルバム表紙イメージ。
▲「全駅入場券70枚セット」に収録された、駅・車両などの写真のページイメージ。
▲「全駅入場券70枚セット」に収納された入場券のページイメージ。
■発売日
2021年1月1日(金・祝)注文受付開始
■価格
18,000円(税込)
■販売箇所
公式オンラインショップ 富士急のりもの百貨店
■収納枚数
入場券計70枚(開業当時17枚、昭和後期17枚、平成初期18枚、現在18枚)
■その他
注文受付期間は2021年1月31日(日)まで。
注文受付後に製作を行い、3月上旬に納品予定。