★TOMIXからEF63と並ぶ碓氷峠の顔、EF62が完全新規モデルで登場。★TOMIXでは1984年に初代製品を発売、長らくN唯一のEF62として親しまれたが、今回は先の16番製品に続く完全新規製作。プロトタイプはそちらと同様、側面フィルターなどの形状が変更された二次量産機のうち、尾灯の赤色板を当初から省略した29~54号機。★製品は近年の水準を踏襲した仕上がりで、採光窓にガラスが入り、FRP屋根板を別体で色分けするなど本機の特徴的な外観をシャープに再現。★動力はフライホイール付で6軸全軸駆動。3軸台車や床下機器も立体感たっぷりに仕上がっている。★ラインナップは国鉄仕様(篠ノ井機関区)、JR仕様(田端運転所)の2種でいずれも青塗装。JR仕様は屋上モニターが黒色となるほか、避雷器形状の違い、外バメ化された尾灯、ヘッドマーク掛け、前面のC’アンテナ(穴開け済でユーザー取付)が再現される。★本機での牽引に最適な〈能登〉用14系客車も併せて発売されている。〔価格〕●塗装済完成品:各7,000円+税※製品の詳細は7月21日発売の『RM MODELS』241号をご覧ください。また、誌面ではこの他にも魅力的な製品を多数紹介しています!