★東武初のステンレス車輌である9000系が、マイクロエースより製品化。
★実車は営団有楽町線直通用として、1981年に試作車が東上線にデビュー。ステンレス車体にマルーン帯を締めた都会的な雰囲気が評判となった。1986年の直通運転開始に伴い量産車が増備され、発展型の9050系を含め10編成が活躍中。
★製品は2007年に、副都心線直通開始に伴った対応工事と共にリニューアルを行なった量産車がプロトタイプ。スカートを装着し、前照灯のHID化やシングルアームパンタ化が行なわれた近年の姿。
★近年のマイクロエース製品同様の安定した仕上がりで、コルゲート部と他の部分で輝きが違うステンレスの表現などが、美しく再現されている。
★前・尾灯、行先表示点灯。動力にはフライホイール搭載。車番・標記類は印刷済で、専用の行先ステッカーが付属。幅広室内灯に対応。
〔価格〕
●塗装済完成品
6輌基本セット:20,370円
4輌増結セット:11,130円
〔セット内容〕
■基本セット:9102+9502+9602(M)+9802+9902+9002
■増結セット:9202+9302+9402+9702