〔ここに注目!〕
★マイクロエースの103系に、新たなカラーとして関西線用のウグイス色が登場。
★奈良電車区の103系は関西圏で唯一ウグイス色をまとい、視認性を保つため前面に帯(1990年頃までは黄色、その後帯なしを経て現在は白色)が入るのが特徴。
★製品は白帯入りで、1998年頃の設定。この塗色の103系は同社初のリリースである。6連の内訳は非ユニットサッシ+戸袋窓残存の低運クハ(21)、銀ユニットサッシ+戸袋窓なしの高運クハ(836)、黒ユニットサッシ+戸袋窓なしの中間MM’ユニット×2。張り上げ屋根の体質改善車こそないが、関西の103系らしいバラエティが楽しめる。
★肝心の塗色は緑地・白帯とも鮮やかに発色。車番・標記、「弱冷車」サボなどが印刷され、付属品は行先・運番のステッカーのみ。
★塗色以外は既存の各製品に準じ、前灯・尾灯点灯(消灯可)、フライホイール搭載。
〔価格〕
●塗装済完成品
6輌セット:20,370円
〔セット内容〕
〔セット内容〕
■クハ103-21+モハ103-431+モハ102-587(M)+モハ103-495+モハ102-651+クハ103-836