〔ここに注目!〕
★数々のバリエーション展開をするTOMIXのキハ183系に、1992年以降の〈オホーツク〉塗装をまとったモデルがラインナップ。
★実車は札幌~網走間を約5時間30分で結び、1992年から2008年までの間は寝台車を連結した夜行列車も存在した。
★モデル化されるのは、夜行運転されたスハネフ14 500とキロハ182を組み込む6輌編成と、キハ183 100番代を組み込んだ4輌編成の2種。
★6輌編成の先頭キハ183 200は編成前後で車販準備室、車掌室と車内設備が違うことから、該当部の窓寸法を変更。北海道特有の引き戸を持つスハネフ14 500も新規品。キロハ182は車販準備室スペースを一般座席に変更されており、縦長の側窓を持つ。編成中2輌入るキハ182では、便所・洗面所小窓の有無をそれぞれ再現。
★4輌編成は発電装置搭載の中間車キハ184からの改造先頭車、キハ183 100番代が片方の先頭に配され、他はキロ182、キハ182ともに改造点のない原型車。
★どちらも動力車が組み込まれ、フライホイール動力、新集電、黒染車輪の新標準仕様。
★付属品は車番インレタと屋上アンテナ類のほか、貫通幌がスハネフ14とキハ183 100用に付属。後者には連結用交換台車も付属。
〔価格〕
●塗装済完成品
6輌セットA:19,110円
4輌セットB:15,540円
〔セット内容〕
■セットA:キハ183 200(車掌室付き)+キハ182+キハ182 0(M)+スハネフ14 500+キロハ182+キハ183 200 (車販準備室付き)
■セットB:キハ183 100+キハ182 0(M)+キロ182 0+キハ183 0
○6輌セットA
○4輌セットB