〔ここに注目!〕
★国鉄末期、地方幹線の客車列車置き換えのため、当時余剰気味になっていた寝台特急電車581・583系を近郊型に改造した419・715系電車のバリエーションが登場。
★マイクロエースでは同様の改造車419系を含め多くの製品を展開しているが、今回は九州地区投入車のJR化以降の新塗色と、1985年に東北地区に投入された当時の車体クリーム地の塗色の2種を用意。
★編成はともに、特急型の面影を残すクハネ581改造車と、切妻「食パン型」のサハネ581改造車を両先頭に配した4輌編成。
★九州色ではモハ714、モハ715の幕板部に残る寝台時代の小窓を印刷で再現。
★1000番代国鉄色では切妻先頭車クハ715-1100の前面にお椀型タイホンを表現。
★各先頭車ともヘッドライト(電球色)とテールライト、前面行先表示窓(白色)が点灯し床下にはON/OFFスイッチ付。動力車はフライホイール付き動力ユニット使用。
★九州色には方向幕、種別表示のほか各種ヘッドマークが、国鉄色には方向幕と種別表示の印刷されたシールが付属する。
〔価格〕
●塗装済完成品
4輌セット:各15,960円
〔セット内容〕
■0番代 九州色:クハ715-6+モハ714-6(M)+モハ715-6+クハ715-106
■1000番代 国鉄色:クハ715-1012+モハ714-1012(M)+モハ715-1012+クハ715-1112
○0番代九州色
○1000番代国鉄色