〔ここに注目!〕
★マイクロエースの783系、第3次分として3種が新たに発売されるが、今月はリニューアル〈有明〉と称した仕様を紹介。
★基本的には2005年発売のリニューアル〈にちりん〉によく似た構成だが、編成端に連結されるクロハ782が〈にちりん〉の500番代に対して0番代となり、また中間に連結されるサハ783が〈にちりん〉の200番代から0番代となる。なおクロハ782-0は当初から合造車だったタイプで、500番代とは窓割りが異なる。またサハ783-0は自販機スペースを持つタイプで、200番代にはある業務用扉を持たない。この2形式は今回新規製作となっている。
★1994年以降に施されたブロックパターン塗装で、2000年頃の仕様とアナウンスされている。各部の印刷は精細なもの。
★ヘッド・テールライトはLEDにより点灯。ON/OFFスイッチも装備。
★〈有明〉に対応した行先表示シールが付属。
★室内灯は幅広タイプに対応。
〔価格〕
●塗装済完成品
5輌セット:17,640円
〔セット内容〕
■クモハ783-11+モハ783-111(M)+サハ783-6+モハ783-15+クロハ782-6
○JR九州 783系リニューアル〈有明〉