185系

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D51 498 動力改良 1002 戦時型・船底テンダー〔マイクロエース〕

2008.11.21

D51〔ここに注目!〕

★多数のバリエーションを誇るマイクロエースのD51に、今回新たに2アイテムが加わった。

★同社最初の蒸機製品のひとつ498号機は、今回2度目のリニューアル。動力を現行の水準に合わせリファインすると同時に、時代設定も2007年の「ちばデスティネーションキャンペーン」での運転時のもの。黒色のランボード側面、黒ナンバー、スノープラウの機番表示を再現。ヘッドライト形状改良、細部標記の充実、テンダーへの列車無線アンテナ追加も併せて行なわれている。

★1002号機は1944年製の戦時型で、戦後各部の改造を経た後の酒田機関区時代の姿。戦時設計の名残であるカマボコ型ドーム、船底型テンダーを新たに製作している。テンダーには重油タンクを搭載。むろん498号機に準じた細部の改良も施される。

★ナンバーはいずれも取付済。重連用アーノルトカプラーがそれぞれに付属。



〔価格〕

●塗装済完成品:各10,395円





D51

498号機



D51

1002号機


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