〔ここに注目!〕
★数ある車輌の中で、ひときわ個性的なキャラクターで知られるキロ59「リゾートサルーン・フェスタ」が驚愕のNゲージ化。
★実車は1988年に登場。観光あるいはイベント用を見込んでキハ58/キハ28から改造された。設備面のみならず外観からも注目を集めるべく、前面を魚の顔に見立て、可動する大きなくちびるを取り付けたのが最大の特徴である。1999年まで広島地区を中心に活躍した。
★モデルは「フェスタ」登場時ならびに晩年の2種類を3輌フル編成セットでリリース。
★登場時/晩年とで異なる前面ライト(顔で言うところの「瞳」にあたる部分)の形状を作り分け。微細ながら違いのある表情を楽しめる。さらに波をモチーフにした側面の青いラインも、時期によって異なる色合いをそれぞれ印刷で表現。
★チャームポイントのくちびるは指で開閉可能で、開くと表示器が現れる仕掛けも実車同様。なお、強度はあまり確保されていないため、力をかけず、ゆっくり開くのがコツ。
★フライホイール付き動力ユニットを採用。その他ヘッド/テールライト、前面表示器が点灯する。「瞳」はテール(赤色)のみ点灯となっている。
★室内灯は幅狭タイプを使用。
〔価格〕
●塗装済完成品:各13,440円
〔セット内容〕
■キロ59-553+キロ29-553(M)+キロ59-552
○キロ59系「リソートサルーン・フェスタ」 登場時 3輌セット
○キロ59系「リソートサルーン・フェスタ」 晩年仕様 3輌セット