水島臨海鉄道は営業開始50周年を迎えるにあたり、当鉄道の頭文字をとった代表車両MRT303号を新たに50周年記念色に塗装し、2020年4月1日(水)から運行開始したことを今回発売した。
コンセプトは「飛躍への情熱と安全への決意をこめて」としており、飛躍への情熱を表現した「赤」と安全の象徴とした「青」をコンセプトにし、座席のシートも岡山県出身のデザイナーによる暖色系の格子模様柄を採用して、新しいイメージのMRT300形式車両とした。
なお、出発式については、昨今のコロナウイルス対策等から、安全性を鑑み関係者のみで執り行い、当該列車の乗客に数量限定で記念品を配布した。
※今後しばらくの運行ダイヤについては、時刻表PDFを参照。
※50周年記念ヘッドマークは1年間取り付けて運行予定。