キヤノンはミドルクラスの機種に迫る高精度なAF性能を備えるエントリークラスのデジタル一眼レフカメラ「 EOS Kiss X10i」を4月下旬に、小型・軽量と高画質を両立した標準ズームレンズ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」を4月中旬に発売する。なお、画像は同社プレスリリースより。 ○EOS Kiss X10i 動く被写体に対しても優れた捕捉性能を実現する「オールクロス45 点AF」や、約22万画素の新測光センサーにより被写体の顔を検出して追尾する「 EOS iTR AF」を搭載。CMOSセンターは約2410 万画素のもの採用する。
■価格 オープン価格 ■発売日 4月下旬予定 ○RF24-105mm F4-7.1 IS STM リードスクリュータイプのステッピングモーター(STM)を採用し、ミラーレスカメラに搭載している「デュアルピクセルCMOS AF」との組み合わせにより、静止画撮影時は高速・高精度なAFを、動画撮影時は被写体の動きに合わせた滑らかなAFを実現する。