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「鉄道作家 寺田裕一氏と行く 片上鉄道運転会と津山扇形車庫の旅」発売

2019.12.12

 株式会社京阪カード(大阪市)では、「鉄道作家 寺田裕一氏と行く 片上鉄道運転会と津山扇形車庫の旅」と題したツアー商品を発売している。
 寺田氏は、ネコ・パブリッシング刊『RMライブラリー 片上鉄道』上・下巻や『消えた轍』など、地方私鉄や廃線に関する書籍を多数執筆している鉄道作家。今回は、姫路駅を出発し、寺田氏の案内により途中備前長船の元下津井電鉄車両や片上鉄道峠隧道の見学等をはさみながら、吉ヶ原(岡山県美咲町)で開催される片上鉄道運転会の体験乗車や、津山市の扇形車庫へ向かう。
 なお、氏の著書である『RMライブラリー 片上鉄道』上・下巻(サイン本)がつくコースも選択が可能。
 詳細は以下の通り。
■開催日時
 2020年2月2日(日)9:00~
■ツアー内容
 JR姫路駅→備前長船→峠隧道→天神山隧道→吉ヶ原(昼食・片上鉄道運転会)→津山扇形車庫→姫路駅(解散)
■価格
 RMライブラリー『片上鉄道』上・下巻(サイン本)付き:12,000円(税込)
 RMライブラリー『片上鉄道』上・下巻無し:9,800円(税込)
■その他
 募集人数:50人(最少催行人数25名)
 昼食(弁当)、お土産付き

詳しくはこちら
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