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旧国立駅舎 History book 配布

2019.12.06
 国立市は、旧国立駅舎の再築記念と来年4月のオープンに伴い、「三角屋根でまちあわせ 旧国立駅舎 History book」(非売品)を発行した。
 旧国立駅舎は1926年に箱根土地㈱が国立駅周辺の開発時にまちのシンボルとして建てた以降、80年間「まちの玄関口」として親しまれたが、中央線連続立体交差事業で2006年に解体。
 その歴史性や希少性、特徴的な意匠から部材を市が保管していたが、再築を求める多数の声を反映して2018年より再築工事を開始し2020年4月にオープンする。
 History bookは旧国立駅舎の歴史を詳しく知ることができる内容になっている。配布先は市役所担当課、もしくは直接郵送で申し込むこと。
■郵送方法
 「ヒストリーブック郵送希望」と明記のうえ、返信用封筒(送付先の郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記)、送料分の切手(1冊120円分)を同封し、次の申込先へ郵送で申込むこと。
 〔宛先〕
 〒186-8501 東京都国立市富士見台2-47-1
 国立市 国立駅周辺整備課国立駅周辺整備課 ヒストリーブック担当
※返信用封筒のサイズは角2または角3のものを同封。
※複数冊の郵送を希望の場合は、あらかじめTEL.042-576-2111(内線382)国立駅周辺整備担当へ相談へ連絡が必要。
■概要
・判形:A5変形(サイズ:タテ148mm×ヨコ170mm)
・ページ数 20貢
・発行部数:3,000部
■内容
・国立大学町と旧国立駅舎
・旧国立駅舎の建築的特徴など
■問合せ
 国立市役所
 TEL.042-576-2111
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