鉄道博物館では実物車輌から切符まで、約67万点の様々な資料を収蔵しているが、「鉄」道というだけあって、鉄をはじめとした金属を素材としたものが大多数を占めている。しかし、歴史ステーションのミニ展示では、そのほか様々な素材でできた資料にも着目しており、今回は「木」でできた資料を集めた展示を行う。
■展示期間
2019年7月1日(月)~8月4日(日)予定
■展示会場
南館3階 歴史ステーション中央時計ひろば
■おもな展示資料
木製ヘッドマーク/乗車口表示板/出札用印箱/車両用網棚/SL用ナンバープレート/銘板用木型/風洞実験用模型 など