三菱大夕張鉄道保存会では、2019年オリジナルカレンダー「汽笛の響いた街 夕張」を制作・頒布している。サイズはA4版・見開きA3で、中7ページ構成となっている。 「炭鉱」とともに歩んだ夕張の「鉄道」。今年も『2019年版三菱大夕張鉄道保存会オリジナルカレンダー「汽笛の響いた街 夕張』を制作。 夕張駅の石炭列車や、シューパロ湖畔を行く混合列車などの懐かしい写真が使用されており、2019年4月1日に石勝支線(旧 国鉄夕張線)の廃止が迫る中、夕張の鉄道情景の記録ともなっている。 購入希望者は、500円分の受取人無記名の定額小為替と、送料分の切手(1部205円、2部250円、3部400円)を郵送で下記の三菱大夕張鉄道保存会事務局まで送付すること。○送付先 〒069-0855 北海道江別市大麻宮町4-6-502 三菱大夕張鉄道保存会事務局 また、三菱大夕張鉄道の起点駅でもあった石勝線清水沢駅前の「文化堂」や、「北海道オプショナルツアーズなどでも取り扱っている。 なお、収益は夕張の鉄道文化財の保存・活用に使用される。●三菱大夕張鉄道保存会ウェブサイト