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小田急参宮橋駅 改良工事を実施

2018.11.08
 小田急電鉄では、2018年11月から駅舎の建て替え工事を含めた、参宮橋駅の改良工事に着手する。今回の改良工事は『木と緑に溶け込む「杜」の玄関口』をコンセプトとしてすすめられ、駅舎外装の一新、駅前空間の面積の拡大、トイレを全面リニューアルなどが行われる。
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▲ホームイメージ

■対象駅舎
 小田急電鉄 小田原線 参宮橋駅
■リニューアル概要
○駅舎
・建物概要
 延床面積:110㎡
 構造規模:鉄骨造 地上2階建
 ※駅舎2階部は駅務室として使用する
○上下ホーム上家
 現在のスレート屋根から折板屋根に変更するとともに、上家やホーム壁面等に木材を使用する。
○跨線橋
 外壁および階段床石を改修する。
○ラッチ外コンコース
 現在の駅前空間を広くする。
○トイレ
女性トイレを洋式化するとともに手洗い箇所を増設する。
■工事期間
 2018年11月着工
 2020年9月竣工

小田急電鉄ウェブサイト

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