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「簡易軌道シンポジウム〜開拓を支えた鉄路の記憶〜」開催

2018.10.23
 鶴居村教育委員会では、釧路市立博物館での2回の企画展や鶴居村営軌道(簡易軌道雪裡線)の有がい貨車修復など、廃止から半世紀を経て関心が高まりつつある「簡易軌道」(殖民軌道)の歴史をたどり、地域文化資源としての活用を考えるシンポジウムを開催する。
■開催日時
 2018年11月17日(土)
 13:00〜16:00
■会場
 鶴居村ふるさと情報館「映像ホール」
 〒085-1206
 北海道阿寒郡鶴居村鶴居東5-3
 TEL.0154-64-2050(内線2250)
■内容
○開場(12:30)
○開会式(13:00~13:10)
○講演「鶴居村の簡易軌道見聞記」(13:10~14:40)
○シンポジウム「簡易軌道の記憶をどう活かすか」(14:50~15:50)
・登壇
 今井啓輔さん(鉄道研究家)
 星 匠さん(釧路新聞社 社長・釧路臨港鉄道の会 会長)
 戸田博史さん(別海町教育委員会 学芸員)
 伊藤晃宏さん(鶴居村役場 企画財政課長)
 司会:石川孝織さん(釧路市立博物館 学芸員)
○閉会式(15:00~16:00)
■主催・問合せ
 鶴居村教育委員会
 TEL.0154-64-2050(内線2250)

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