185系

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「夜景列車」の運転について

2016.11.30
 道南いさりび鉄道では、風光明媚な区間でもある上磯~木古内間で、車窓に映る函館山の横夜景や津軽海峡の夜景・漁火など夜汽車の雰囲気を楽しめるよう、以下の日程と区間で車内の電灯を終夜灯(蛍光灯から電球に変更)にして運行する。
 また、クリスマスの装飾を施し、季節感を感じる車内を演出する。
◆「夜景列車」の運行予定日
 2016(平成28)年12月2日・9日・16日・23日の各金曜日と24日の土曜日(計5回)
◆実施列車の減灯区間
 函館17:43発→上磯18:08発→木古内18:50着列車の上磯→札苅間
◆列車編成と減灯する車輌
 実施列車は2輌編成で運転するが、後ろの車輌のみ上磯→札苅間で減灯する。
 ※七重浜→木古内間での乗降ドアは先頭車のみとなる。
 ※使用する車輌は運行日によって異なる(”ながまれ号”や新塗色車とは限らない)。
◆運賃
 通常の運賃で乗車可能。別途、特別料金などは不要。
◆注意事項
(1)車内では道南いさりび鉄道社員が乗降時・減灯の案内と安全のため車内巡回を実施する。
(2)減灯車輌を避けたい方は、先頭車を利用すること。
(3)減灯車輌でのトイレは電灯が点かないため利用不可。先頭車のトイレを利用すること。
(4)盗難防止のため貴重品など、手回り品は各自で管理すること。
(5)減灯中の車内移動時は怪我のないよう、足元や障害物に注意すること。
(6)運行中の異常時や事故時、また運用上の都合により1輌で運行する場合、減灯は中止とする。
(7)減灯中止や悪天候による視界不良となっても、運賃などの払戻はなし。
(8)漁火は漁業者の都合により、出漁の増減がある。

詳しくはこちらを参照


道南いさりび鉄道 ウェブサイト


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