キヤノン株式会社は、EOS Mシリーズで初となる「デュアルピクセルCMOS AF」の採用により素早く追従性の高いAFを実現したEVF内蔵のミラーレスカメラ「EOS M5」と、小型・軽量設計を実現したミラーレスカメラ専用高倍率ズームレンズ「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」を2016年11月下旬より発売する。 「EOS M5」は、「EOS M3」(2015年3月発売)の上位機種で、幅広いシーンにおいて本格的な静止画・動画撮影を行いたいユーザー向けに開発されたミラーレスカメラ。ボディーには、上位機種にふさわしい高品位なグラファイト色を採用している。【主な特長】●高精度AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」をEOS Mシリーズで初採用●高精細EVF(電子ビューファインダー)を内蔵し快適な操作性を実現●最新の映像エンジンと約2420万画素CMOSセンサー搭載による画質の進化■製品名 EOS M5■希望小売価格 オープン価格■発売日 2016年11月下旬■生産台数 22,000台/月【EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM】 ミラーレスカメラEOS Mシリーズ用の交換レンズ「EF-Mレンズ」初の高倍率ズームレンズ。35mmフィルム換算で29-240mm相当の焦点距離をカバー。風景やスナップ写真などにおいて、広角から望遠まで、1本で幅広いシーンの撮影が可能。カメラ本体の色に合わせて選択可能な2色(グラファイト・シルバー)のカラーバリエーションを展開。■製品名 EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM■希望小売価格(税別) 68,000円■発売日 2016年11月下旬■生産台数 10,000本/月◆問合せ キヤノンお客様相談センター 050-555-90002●詳しくはこちらを参照●キヤノン ウェブサイト