米原市伊吹山文化資料館では、9月19日(月・祝)まで、「鉄道のまち・まいばら―「御召列車資料」初公開!―」を開催している。 東海道本線全通の際に誕生した米原駅は、北陸地方への玄関口として、また県下唯一の新幹線停車駅として大切な役割を担ってきたが、今回は米原機関区から米原市に移された資料の中から、初公開の「御召列車」の運行に関する資料を中心に展示されている。 この企画展では、「御召列車」資料のほか、市所蔵の鉄道資料や市民の方が持っている貴重な鉄道資料が展示される。 また、9月27日(火)からは場所を変えて、米原市醒井宿資料館でも展示を行う。なお、展示内容は一部変更される。【第1期会場】○会期 2016年9月19日(月・祝)まで○開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)○休館日 月曜日・祝日の翌日○入館料 一般200円、小中学生100円(市内の小中生無料)○会場 米原市伊吹山文化資料館 〒521-0314 滋賀県米原市春照77 TEL/FAX 0749-58-0252●米原市伊吹山文化資料館 ウェブサイト【第2期会場】○会期 2016年9月27日(火)~12月4日(日)○開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)○休館日 月曜日・祝日の翌日○入館料 一般200円、小中学生100円(市内の小中生無料)○会場 米原市醒井宿資料館 〒521-0035 滋賀県米原市醒井592 TEL 0749-54-2163●米原市醒井宿資料館 ウェブサイト