また、約2.7kmの高架化により15ヶ所の踏切が廃止される。
【谷山駅】
▼イメージ P:JR九州ニュースリリースより

鹿児島市の副都心としてその核にふさわしいボリューム感のある駅舎とするため、ホームだけでなく線路まで屋根で覆い、ガラス張りの防風スクリーンを設置して、ホームを明るい空間としている。
◆構造
鉄筋コンクリート造 高架下駅
◆ホーム
1面2線
◆主なバリアフリー設備
エレベーター1基、エスカレーター1期(上り)、多目的トイレ
【慈眼寺駅】
▼イメージ P:JR九州ニュースリリースより

ホーム屋根、駅舎のコンパクト化を図り、ガラス張りの防風スクリーンを設置して、ホームが明るい空間となるようにデザインしている。
◆構造
鉄筋コンクリート造 高架下駅
◆ホーム
1面2線
◆主なバリアフリー設備
エレベーター1基、多目的トイレ
【谷山駅移設に伴う一部区間の運賃変更について】
谷山駅は高架開業に伴い、現在の位置から慈眼寺駅方面に100m移動するため、駅の移設に伴い一部区間で運賃が変更となる。