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「瀬古龍雄と仙臺の鉄道 昭和25年~28年を中心に」

2016.01.25
 東北福祉大学・鉄道交流ステーションでは、2015年12月1日~2016年3月5日まで第26回企画展 東北の鉄道愛好家シリーズIII「瀬古龍雄と仙臺の鉄道 昭和25年~28年を中心に」が開催されている。
 新潟市を中心に活躍した鉄道研究家・瀬古龍雄氏が、東北大学農学部に在学した1950(昭和25)~1953(昭和28)年の間、仙台周辺では仙台鉄道、仙北鉄道、秋保鉄道などの私鉄や仙台市電が走っており、国鉄仙山線も宮城電鉄時代の名残をまだ残していた。
 この企画展では、瀬古氏がその時代に撮影した鉄道写真を紹介しつつ、終戦間もない頃の仙台を中心とした鉄道の歴史を辿る。
20160125175738-3f4e52ed7b27406d403066003b66e60ae1932c32.jpg○開催日時
 2015年12月1日(火)~2016年3月5日(土)
 10:00~16:00
 毎週日・月曜日および祝日休館
 ※臨時休館 12月27日~1月4日(年末年始休館)、1月16日(センター試験のため)、2月2日~5日/2月19・20日(大学一般入試のため)
○会場
 東北福祉大学ステーションキャンパス館3F・鉄道交流ステーション
○入場無料

詳しくはこちらを参照


東北福祉大学・鉄道交流ステーション ウェブサイト


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