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キヤノン 大口径単焦点レンズ「EF35mm F1.4L II USM」発売

2015.08.27
 キヤノン株式会社では、EOSシリーズ用の交換レンズとして大口径広角単焦点レンズ「EF35mm F1.4L II USM」を2015年10月中旬より発売する。
 「EF35mm F1.4L II USM」は、「EF35mm F1.4L USM」(1998年12月発売)の後継機種で、キヤノン独自開発の「BRレンズ」(※)を初めて採用し、大口径レンズに発生しやすい色のにじみ(色収差)を大幅に低減し、撮影画面の中心から周辺まで優れた描写性能を実現している。
(※)「BRレンズ」(Blue Spectrum Refractive Optics)は、青色(短い波長域)の光を大きく屈折させる特長を持ち、さらに高い水準での色収差補正を実現する。
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新開発の光学素子「BRレンズ」の採用により色収差を徹底的に抑制
 青色(短い波長域)の光を大きく屈折させる異常分散特性を備えたBR光学素子を、凹および凸のガラスレンズで挟み合わせた複合レンズ「BRレンズ」を採用することにより、極めて優れた色収差補正が可能となっている。これにより、従来は難しかった大口径レンズでの色収差を、より理想的に補正することができる。
「BRレンズ」を含めた新光学系により圧倒的高画質を実現
 新開発の「BRレンズ」のほか、キヤノン独自開発の研削非球面レンズ1枚を含む2枚の非球面レンズおよびUDレンズ1枚を採用しており、絞り開放時においても画面の中心部から周辺部まで高画質を実現している。加えて、特に広角に入射する光に対して優れた反射防止効果を持つキヤノン独自の特殊コーティング「SWC(Subwavelength Structure Coating)」を施しており、フレアやゴーストを抑えた高画質を実現している。
高耐久・耐振動衝撃性により高い信頼性を実現
 レンズ鏡筒内部のメカ構造の見直しにより、高耐久性・耐振動衝撃性を実現し、マウント部・スイッチ部・フォーカスリングには防じん・防滴構造を施すなど、過酷な撮影条件にも耐える高い信頼性を実現している。また、レンズ最前面および最後面に水滴や油が付着しにくいフッ素コーティングを施しており、乾いた布などで簡単に拭き取ることが可能となっている。
EF35mm F1.4L II USM
品名      EF35mm F1.4L II USM
希望小売価格  285,000円(税別)
発売日     2015年10月中旬
生産本数    1,000本/月
主な製品仕様
 レンズ構成    11群14枚
 絞り羽根枚数   9枚(円形絞り)
 最少絞り     22
 最短撮影距離   0.28m
 最大撮影倍率   0.21倍
 フィルター径   72mm
 特殊光学素子   BRレンズ×1、UDレンズ×1、非球面レンズ×2
 最大径      80.4mm
 全長       105.5mm
 質量       約760g
問合せ先
 キヤノンお客様相談センター
 TEL 050-555-90002

詳しくはこちらを参照


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