東北福祉大学・鉄道交流ステーションでは、8月4日~11月7日まで第25回企画展「鉄道の復興 その時、今、あした 第II期 鉄路の復旧と思いをつなぐ町づくり」を開催する。
壊滅的な被災を受け運休を余儀なくされた鉄道の被害の状況と、町づくりとあわせて進んできた復旧の足取りを、この春、全線復旧にたどり着いた石巻線と仙石線、そして2017年の復旧開業に向け急ピッチで工事が進んでいる常磐線(浜吉田~新地間)を中心に取り上げる。また、東北への動脈としていち早く復旧した東北新幹線の取り組みと、その他の線区の現状も紹介する。
【「鉄道の復興 その時、今、あした 第II期 鉄路の復旧と思いをつなぐ町づくり」―JR花巻線と女川町、JR仙石線と東松島市、JR常磐線と山元町、新地町―】
○開催日時
2015年8月4日(火)~11月7日(土)
10:00~16:00
毎週日・月曜日および祝日休館
(臨時開館・10月18日、10月25日)
(臨時休館・8月11日~15日、10月20日、10月27日)
○会場
東北福祉大学ステーションキャンパス館3F・鉄道交流ステーション
○入場無料
●詳しくはこちらを参照
●東北福祉大学・鉄道交流ステーション ウェブサイト