富山県では、北陸新幹線の来年3月14日の開業を控え、県内の多種多様な鉄軌道の魅力や各交通事業者の取組みなどについて、認識を深めて、将来にわたって県内各鉄軌道の維持活性化が図られるよう、シンポジウムを開催する。そこで、参加者を募集している。○日時 2014(平成26)年11月9日(日) 14:00~16:30(13:30開場)○場所 ボルファートとやま 2階ホール 富山県富山市奥田新町8-1 JR富山駅北口より徒歩5分○定員 500名(どなたでも参加可能)○参加費 無料○内容(1)基調講演 講師 矢野直美氏(鉄道写真家) テーマ「鉄道がある町と、その未来」(2)パネルディスカッション テーマ「県内鉄軌道の維持活性化と新幹線時代を迎えての展望」(3)同時開催 鉄道博物館(さいたま市)の「鉄軌道王国とやま展」で人気を博した「とやまの鉄軌道大型ジオラマ」(富山高等専門学校鉄道部が企画・製作)や、とやまの四季折々の風景の中を走る電車などの写真を展示する。○参加申込 10月31日(金)までに、氏名および連絡先(電話番号、FAX番号、メールアドレスのいずれか)を記入のうえ、FAXまたはe-mailで申し込む。参加申込用紙は県ホームページからダウンロード可能。○申込先(株)プラチナコンシェルジュ FAX:076-482-5420 e-mail:info@pla-con.jp●詳しくはこちらを参照