185系

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Nikon 大口径超広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 20㎜ f/1.8G ED」発売

2014.09.16

 株式会社ニコンイメージングジャパンは、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の大口径超広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 20㎜ f/1.8G ED」を発売する。

 「AF-S NIKKOR 20㎜ f/1.8G ED」は、焦点距離20mm※1、開放F値1.8の大口径超広角単焦点レンズ。最新の光学設計技術により、高い解像力はもちろん、レンズコーティングにはナノクリスタルコートを採用し、フレアーやゴーストの発生を抑えるほか、EDレンズの採用で色収差の少ない高い描写力を実現している。また、小型・軽量で携帯性に優れ、広い画角と美しいボケ味をいかした写真表現が可能となる。

 旅先での風景撮影や街中でのスナップ撮影はもちろん、大きな建物の圧倒的な存在感を伝えたい時などに最適なレンズとなっている。

 ニコンは、「AF-S NIKKOR 20㎜ f/1.8G ED」を新たにニコンFXフォーマット用大口径F値1.8単焦点レンズのラインナップに投入することで、超広角から中望遠域までの充実したラインナップ※2をそろえ、多様なニーズに応える。



※1 DXフォーマット一眼レフカメラ装着時には、35mm判換算で焦点距離30mmのレンズの画角に相当。

※2「AF-S NIKKOR 20㎜ f/1.8G ED」は、ニコンFXフォーマット対応の開放F値1.8単焦点Gタイプレンズのラインナップ(AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G、AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G、AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G (Special Edition)、AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G)の6本目。



【発売概要】



■商品名

 「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」



■希望小売価格

 ¥100,000(税別)



■発売時期

 2014年9月25日予定



★「AF-S NIKKOR 20㎜ f/1.8G ED」の主な特長★



・最新の光学技術に基づいた設計による高い点像再現性と、EDレンズ採用による優れた色収差補正を実現

・広い画角により、狭い場所でも広範囲を写すことができ、遠近感(パースペクティブ)をいかした写真表現が可能

・開放F値1.8ならではの被写界深度の浅さをいかし、被写体をより印象的に描写する滑らかで美しいボケ味

・非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚およびナノクリスタルコートの採用

・小型・軽量で使いやすく持ち運びしやすい優れた携帯性

・最短撮影距離20cmの近接撮影が可能


詳しくはこちらを参照


ニコンイメージングジャパン ウェブサイト


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