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富士急行線に新型 「8000系」を導入

2014.06.24

 富士急行株式会社では、開業85周年を迎える富士急行線にて、7月12日(土)より新型〈フジサン特急〉8000系の運行を開始する。

 車体には計58山の個性的な「フジサン」キャラクターをデザインしている。これは4月25日~5月18日に開催された「フジサン特急キャラ選挙」に立候補した151山のうち、投票総数1457万552票で選ばれた44山に一般公募のキャラクター14山を加えたもの。にぎやかで楽しい電車の旅をイメージしてもらいたいとの思いから、平成14年導入の初代〈フジサン特急〉2000系車輌から引き続き、このデザインを選定した。

 新車輌の客室は、床面が初代車輌よりも約20cm高くなり、横幅160cmの大型窓と相まって、よりワイドな眺望をお楽しみいただくことができる。特に1号車は追加料金が必要な定員制の「展望車輌」とし、運転室後部の座席がゆったりと眺望を楽しめるソファータイプとなっているのをはじめ、3列シート席や小グループ向けのセミコンパートメント席、お子様向けの運転台が付いた席を設けるなど、ファミリーや仲間同士で車輌内を自由に移動し、座席や眺望のバリエーションが楽しめる客室となっている。

 各座席に使用している枕カバーは、無農薬有機栽培綿「オーガニックコットン」を使用し、地元富士吉田市の伝統産業「ふじやま織」の技術を用いて織り上げた特製品を使用している。



▲車体外装イメージ

画像提供:富士急行



【車輌概要】



(1)車輌形式  8000系



(2)編成数   3輌×1編成

 1号車は展望車輌(定員制)となり、利用するには運賃・特急料金の他に100円の着席券が必要。また2号車には車椅子の方も快適な列車の旅ができるよう、専用の座席および車椅子対応の大型トイレを設置している。



(3)運行路線  富士急行線 大月~河口湖間



(4)列車種別  特急列車(愛称名・フジサン特急)



(5)座席定員  160名(1編成)

 初代車輌の定員112名と比較し約40%アップとなり、着席の機会が拡大する。



(6)運賃・料金  大月~河口湖 大人1名 1,440円(乗車券1,140円+特急券300円)



【運行ダイヤ】



 平日2往復、土休日4往復運転する。

 ※7月26日以降の土休日は成田エクスプレスの運行に伴い、1日3往復となる。

 詳しくはこちらを参照。



【富士急行8000系運行開始記念フジサン特急フリーきっぷ】



 8000系のデビューを記念し、限定券面デザインのフリーきっぷを3,000部限定で発売する。



・発売日  7月12日(土)~

・販売価格 2,250円

・販売箇所 大月駅

※記念切符は大人のみの発売となる。



【新型フジサン特急8000系出発式】



・日時  7月12日(土) 13:10~(予定)

 営業初列車の〈フジサン特急11号〉の発車時刻にあわせ、大月駅にて出発式を挙行する。


詳しくはこちらを参照(pdf形式)


富士急行線 ウェブサイト


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