西武鉄道は、東京大学と神戸製鋼所が共同で開発を進めてきた「戸袋移動型ホーム柵」の実証実験に駅ホームの一部を提供することで協力する。実証実験を行なう駅ホームは、新宿線新所沢駅1番ホームの上り方1輌分。
「戸袋移動型ホーム柵」は、車輌の扉の数が異なる場合でも戸袋が移動することにより開閉扉の対応を可能とする鉄道の駅用ホーム柵。
試験設置は今年6月頃から約8ヵ月間を予定している。
▼「戸袋移動型ホーム柵」。
西武鉄道 ニュースリリースより
西武鉄道は、東京大学と神戸製鋼所が共同で開発を進めてきた「戸袋移動型ホーム柵」の実証実験に駅ホームの一部を提供することで協力する。実証実験を行なう駅ホームは、新宿線新所沢駅1番ホームの上り方1輌分。
「戸袋移動型ホーム柵」は、車輌の扉の数が異なる場合でも戸袋が移動することにより開閉扉の対応を可能とする鉄道の駅用ホーム柵。
試験設置は今年6月頃から約8ヵ月間を予定している。
▼「戸袋移動型ホーム柵」。
西武鉄道 ニュースリリースより