杜のアトリエ黎明では第3回流鉄展を開催する。
千葉県の馬橋―流山間5.7kmを走る流鉄流山線は、1916(大正5)年、「流山軽便鉄道」の名で町民鉄道としての産声をあげ、以来97年の歴史を、郷土に生きる小さな鉄路として働き続けている。
この「流鉄展」では、首都圏に残ったユニークなミニ鉄道「流鉄」の歩みを、歴史資料や懐かしい写真、風景画、鉄道車輌模型などを展示する。
■会期
2013(平成25)年2月8日(金)~2月17日(日) 9:00~17:00
※2月12日(火)は休館
※入館無料
■会場
杜のアトリエ黎明(流鉄流山線「平和台」駅より徒歩8分)
■主な内容
○資料でたどる流鉄の歩み、鉄道写真「流鉄・昭和の風景」
○貴重な流鉄車輌を模型で再現
○流山駅ジオラマ、鉄道模型の往復運転
■主催
杜のアトリエ黎明
■共催
流鉄株式会社
■問合せ先
杜のアトリエ黎明
〒270-0164 千葉県流山市流山6-562-2
TEL&FAX:04-7150-5750
http://www.issasoju-leimei.com/leimei/leimei_index.html
E-mail:info@issasoju-leimei.com