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千葉モノレール新型車輌“URBAN FLYER” テスト運転開始

2012.01.17

 千葉都市モノレールでは1000形に代わる新型車輌“URBAN FLYER(アーバンフライヤー) 0形”の製作を進めていたが、このたび1編成が完成し、車両基地への搬入を完了した。また1月下旬より、営業時間外に車輌性能の確認等を行なうテスト運転を開始することを発表した。



 “URBAN FLYER”は、従来の車輌構造をベースとしつつ、バリアフリー対策や新しい安全基準に適合させたほか、省エネルギー性能も向上させるなど、千葉モノレールの主力を担う車種として、これからの時代の要請に応える車輌となっている。

 外観は、「千葉モノレール新型車両デザイン検討委員会」から提案されたデザインを具現化。空・URBAN SKYをデザインコンセプトに、先頭部を斜めにカットしたウェッジラインと鮮やかなブルーが特徴で、内装は、従来車よりも更に眺望が楽しめるよう、ガラスエリアを大幅に拡大し、明るく開放的な空間としている。さらに車椅子スペースを拡大するなど、バリアフリーの対応も充実させている。

 走行性能は、従来の方式に比べ省エネルギー性能に優れ、格段にスムーズな乗り心地を実現するVVVFインバータ制御を採用している。



 今後のスケジュールは、1月下旬から3月までは性能試験等のテスト運転を実施し、その後、4~6月にかけて運転士の訓練運転などを行ない、7月より営業運転開始となる予定。

 なお、1月下旬から3月までのテスト運転期間中は、新型車輌のシンボルマークと7月運行開始を告知するプロモーションラッピングを車体に施して運行する。





▲プロモーション用ラッピングを施した“URBAN FLYER”。

画像提供:千葉都市モノレール(下画像とも)

▼千葉氏ゆかりの月星紋をアレンジした“URBAN FLYER”のシンボルマーク。


千葉モノレール ウェブサイト


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